ここ1年以上の間気にしていたお腹が、ここ1ヶ月でへっこんだのでやったことを記しておきます。
健康を意識して生活している方からすると「あたりまえじゃないか!?」ということばかりかもしれません。
仕事や家事に追われていると、当たり前のことができなくなってしまうので意識して正してみましょう。
姿勢を正す
一番簡単で一番効果があったのが、猫背にならないように意識することです。
椅子を変える
仕事場の安い会議用の椅子から、姿勢をサポートしてくれる椅子に変更しました。
デスクワークする専用の椅子を買う
約5,000円ほどの椅子から17,000円ほどの背中のサポートが強い椅子に変更しました。以前よりまっすぐ坐るのが苦痛ではなくなりました。
でもなるべく背もたれに寄りかからない
デスクワークで飽きてきたら、意識して下腹部に力を入れるようにしていました。こうすることで、よりよい姿勢を保てました。
呼吸法を見直す
猫背だと呼吸が上手くできません。深呼吸することで、曲がりがちな背筋を伸ばしました。
全身を鏡でチェック
立ち姿も意識するために、鏡で全身見て立ち方に問題が無いか確認しました。
のみもの、食べものをヘルシーに
口さみしいときはミンティアタブレット
何か口に入れたい時は飴やチョコレートではなくて、さっぱりしたミンティアやフリスクで我慢しましょう。
飲み物を糖質脂質ゼロにする
口さみしく感じてもジュースや甘い紅茶を飲まないようにしましょう。
ジュースを飲まないようにするとストレートのコーヒーや紅茶も選択肢に上がりますが、後味の残らない日本茶がおすすめです。
普段カフェや職場でコーヒーや紅茶ばかり飲む方にとって、新鮮に感じられはずです。
炭水化物を減らす
人付き合いで食事するときに、ダイエット全面にアピールすると人間関係にヒビを入れることもあり得ます。そんなときは、ちゃんと楽しんで食べるか、こっそりお店に頼んで盛りを控えめにしてもらいました。
自宅で食事する際には、大好きな白米をご飯茶碗半分でがまんしました。または食べないということもしました。
服装をボディコンシャスにする
いつもゆるい楽ちんな服装ばかりだと、身体が楽なシェイプよりになります。多少みっともないですが、ぴったりした服を着ていると危機意識を持てます。
1駅分歩く
食べ過ぎてしまったときの即効薬。徒歩。ひたすら歩くのです。
ラーメン食べちゃったら1時間歩きましょう。